姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設分科会−03月16日-01号
◎答 地形等の関係で下水が利用できないところや民間所有の遊休地となっているところが未普及地となっている。 今後、宅内ポンプ等の技術革新や遊休地の宅地化等が進むことで100%に近づくことは考えられるが、いつ頃になるのかは想定できない。 ◆問 全国の自治体を一律に比較するのは難しいと思うが、神戸市のように山があるところは、下水の普及が困難なのか。
◎答 地形等の関係で下水が利用できないところや民間所有の遊休地となっているところが未普及地となっている。 今後、宅内ポンプ等の技術革新や遊休地の宅地化等が進むことで100%に近づくことは考えられるが、いつ頃になるのかは想定できない。 ◆問 全国の自治体を一律に比較するのは難しいと思うが、神戸市のように山があるところは、下水の普及が困難なのか。
また、長年の懸案事項である未普及地解消について、条件が整った地区において着手します。 一方、ライフライン機能強化事業や周辺民生安定施設設置助成事業に着手し、主要送配水管の耐震化を推進するとともに、取水施設の更新事業、浄水場の統合に向けて基本計画を策定します。 下水道事業については効率的な施設の維持管理を行うため、不明水対策に引き続き取り組み、長寿命化計画に基づく機器の更新を進めます。
ただ、その場所につきましては、合併前から、合併協議の中で未普及地の解消を、これも大がかりに、1地区とか2地区とかというのではなくて大きな合併の中で、未普及の地域や既存の地域も、あるいは今回の嬉野東地区と同じような山林分譲地も含めてかとは思いますが、そういうエリアを定めて合併後に着手しましょうということが、もう合併協議の中で既に話し合われておりました。
2点目、合併特例債の今後の中に、水道未普及地の解消における工事費、増嵩というんですか、高くなる場合は優先的に活用できるとありますが、これに対しての理事者側からまた説明なり、理由等はあったのでしょうか。 3点目、163万円の負担金について今委員会の話がありましたけれども、嬉野東自治会と意見交換会や請願に対しても各委員さんから今言われましたように意見が出ております。
そして、地元が切望されておる給水区域を拡大し、国庫補助を受け、水道未普及地の解消と居住者への水道公営化に向けて取り組む手法における最大対象戸数として、給水戸数の140戸プラス別荘戸数の30戸の合計170戸が妥当でないかと捉えておるところでございます。
まず、1点目の水道未普及地の解消についてということでお尋ねをいただきました。 合併当時は、旧3町の事業で運営をしておりましたが、会計上も統計上も事務が煩雑であり、本来の姿にするために、平成19年度中に認可変更の申請を行いました。
それと公営水道の未普及地,あそこも正直に言って,下水道の水が浸透して井戸水に入って来よると。これはやはりゆゆしき問題だと思うんです。何らかの形でやっぱり行政指導といいますか,やっぱりアドバイスはされるべきではないかなというふうな気がしております。ほんで,今言ったように篠原伯母野山と,ちょうど東が篠原伯母野山,あの六甲学院です。西は長峰の団地ですわ。
最後に,公営水道の未普及地についてお伺いします。 灘区の篠原に水道管が布設されていないところがございます。1つは,長峰台の北側,さらにその東側の六甲学園のすぐ北側にも数十戸のお宅に公営水道が布設されていません。井戸水や沢の水を利用されているようではありますが,お住まいの方は非常に不安と不公平感を持っておられるように思います。
第3点につきましては、現在一例をあげますと、県立高校が苦楽園に建つというような時点において、あの周辺にはガス管が引かれておりませんので、こういう場合には、公共施設が先にできた場合には、ガス管の共有管を引くという、いわゆる未普及地に対します、ガス会社が将来周辺に住宅が建てばガスの需要が上がってくるという点を見越しまして、そういう市の投入経費につきまして割り戻しをさすという点もありますので、そういう3点